バラは1989年から同工場が植えており、剪定(せんてい)や草取りなど手入れをしながら、工場から出たリンゴの絞りかすなど再利用し作った肥料で育てている。
黄色からオレンジなど色が変化する「スペクトラ」やピンクが可憐(かれん)な「羽衣」、白が際立つ「新雪」など18種類、70本ほどのつるバラが植えられ、周囲には甘い香りが漂う。
バラの世話をしている工場内整備担当の山形裕志さん(58)は「皆さんが鑑賞し、感動や心の潤いを与えられるようなバラを育てていきたい」と笑顔を見せた
来週いっぱいが見ごろだという。
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/06/6948.html
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弘前城の近くのようですが、弘前は桜の時期に観光することはあっても、この時期はなかなか訪れるチャンスがなさそうなので今後も見られそうもありません。