2園で計約470種約1万株を植栽。薄いピンク色の「ローズふくやま」、淡い黄色の「プリンセスふくやま」など福山生まれのものをはじめ、ピンク色の「パラダイス」といった世界各国の珍しい品種が次々に花を咲かせている。
秋バラは夏の終わりに育ち、気温が低い時期に咲くため、寒暖の差が影響して春バラより色鮮やかで花持ちがよいのが特徴といわれる。訪れた人たちは花ごとの花弁や芳香の違いを楽しんでいた。
福山市公園緑地課によると、花は今月下旬から11月上旬にピークを迎え、下旬まで楽しめる。
http://www.sanyo.oni.co.jp/l/news/2009/10/27/2009102711153121000.html
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福山市には数日間滞在してゆっくりとバラを楽しんでみたいものです。