市民交流がきっかけで2000年に同区と友好都市となったフランス北部ロワール地方のオービニエ・スール・レイヨンのバラ園で、友好の証しにと改良され、寄贈された。同地域ではワイン用のブドウ栽培が盛んで、害虫対策の一環としてバラも作られているという。
「ローザ・つづきく」は背が低く、花も小さいが、花びらに光沢があるのが特徴で、1株に複数の花を付ける。同公園には約170株が植えられており、淡いピンクや白の花を咲かせている。開花時期は5月と10月の年2回だが、5月の方が花の数が多いという。
見ごろは今週末から2週間程度。22日に洋菓子の販売、23日にはバラにちなんだロゼワインや軽食の販売、竹細工体験やコンサートなどのイベントが開かれる。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005110027/
************************************************************
区の名前がついたバラとは珍しいですね。この公園には他の種類のバラも植えられているのでしょうかね。いつか見に行きたいものです。
神奈川県のバラ園一覧
http://baraen.info/14.html