2010年05月12日

バラ「ローザ・つづきく」が花付ける/横浜・都筑中央公園

横浜市都筑区と友好関係にあるフランス北部の小さなまちで品種改良されたバラ「ローザ・つづきく」が、同区茅ケ崎中央の都筑中央公園で見ごろを迎えつつある。区によると、今週末から開花のピークになるという。

 市民交流がきっかけで2000年に同区と友好都市となったフランス北部ロワール地方のオービニエ・スール・レイヨンのバラ園で、友好の証しにと改良され、寄贈された。同地域ではワイン用のブドウ栽培が盛んで、害虫対策の一環としてバラも作られているという。

 「ローザ・つづきく」は背が低く、花も小さいが、花びらに光沢があるのが特徴で、1株に複数の花を付ける。同公園には約170株が植えられており、淡いピンクや白の花を咲かせている。開花時期は5月と10月の年2回だが、5月の方が花の数が多いという。

 見ごろは今週末から2週間程度。22日に洋菓子の販売、23日にはバラにちなんだロゼワインや軽食の販売、竹細工体験やコンサートなどのイベントが開かれる。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005110027/
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区の名前がついたバラとは珍しいですね。この公園には他の種類のバラも植えられているのでしょうかね。いつか見に行きたいものです。


神奈川県のバラ園一覧
http://baraen.info/14.html

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