今回が初の企画。約千平方メートルあるメーンのフラワーショースペースでは、サマースノーや銀世界といった鮮やかな白が特徴のバラに加え、アジサイやオオデマリなども白色を基調として植栽。淡いピンクのアンジェラやピエール・ド・ロンサール、薄紫色のブルーバユーなどのバラが彩りを加え、癒やしの空間を演出している。
東日本大震災からの復興を願い、日本列島の形をした花壇「助け合う愛の日本列島」も展示。針葉樹や広葉樹など各地に自生する植物を植え、ミニバラで人々の愛情を表現している。
家族5人で訪れた大阪市住吉区の男性会社員(57)は「バラは色とりどりできれいだった」と話し、散策を楽しんでいた。
同館によると、4月に入っても気温が上がらなかった影響で開花が遅れていたが、5月に入ると見ごろを迎えそうという。
http://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/0004011281.shtml
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奇跡の星の植物館というのははじめて聞く名前ですが、結構大きい植物園のようですね。