藤原さんは元公務員。「休耕田を華やかにしよう」と、退職した2008年春から植栽を始めた。大学時代は園芸部だったが、バラ栽培はゼロからのスタート。園芸の本を読んだり、県内外のバラ園を訪ねて栽培ノウハウを聞くなどし、技術を習得した。
1年に40本ペースで株を増やしていき、現在は約50種類120本。妻の美郷さん(59)にちなみ「シャンテロゼミサト」や孫と同じ名前がついた品種も植えた。
ピエール・ドゥ・ロンサールなどつるバラをからませたパーゴラ(日陰棚)を園中央に配置し、休憩できる椅子やテーブルも置いている。春先の低温で開花が遅れ気味の品種もあるが、5月下旬には見ごろを迎えた。
「春バラ100+ 件」の見ごろは今月中旬まで。場所は岡山市中心部から県道玉柏野々口線を北上。市民農園・牧山クラインガルテンから約1キロ。
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011060116485967/
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私も将来はバラ園を作ってみたいと思っていますが、さてどうなる?そうそう今日行ったドイツ村バラ園は駄目出しをしたくなるようなバラ園でした。私に任せてくれれば千葉県一のバラ園に・・・。なんて思いながら見ていましたが、そんなに簡単にできるわけはないでしょうね。
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