2011年06月12日

中野のバラまつり、栄村民を招待

中野市の一本木公園で11日、バラが見頃を迎えた。「なかのバラまつり」の実行委員会や市はこの日、少しでも心身を癒やしてほしい−と、県北部地震で被災した下水内郡栄村の住民ら20人を会場に招いた。

 同公園のバラは850種、2500株。実行委によると、春先の低温で遅れていた開花が、最近の陽気で一気に進んだという。

 栄村の一行は、バラの香りが漂う公園を散策し、さまざまな色や形の花を見て回った。自宅が「一部損壊」となった同村横倉の馬場沢子さん(70)は、赤や白色のバラの苗木を購入し、「花を見ると元気が出る。明日からまた頑張ります」と話していた。

 同市の中心市街地では、中野青年会議所などが「まつり」に合わせたイベント「なかのローズタウン」を開催。子どもたちがバラの花びらを使って描いた地上絵が登場、特産物販売などのテントが一帯に並び大勢でにぎわった。イベントは12日まで。
http://www.shinmai.co.jp/news/20110612/KT110611FTI090011000.html
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バラの花を使った地上絵なんて面白い企画ですね。


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