同市鶴巻の北村良久さん(61)方では、合わせて約1600平方メートルのハウス6棟で赤、ピンク、黄色などのバラ100+ 件を栽培、年間を通して1日300〜1200本を出荷している。
昨年秋から出荷し始めた、新しい品種の黄色いバラは「色があせず、消費者に人気のある安定した色」と北村さん。三分咲きで出荷し、消費者の元に届くころには五分咲きになる。「1週間ぐらい楽しめるのでは」と話していた。
市内は栽培面積456アール、出荷量390万本。県内シェアは2位の23%(2006年神奈川農政事務所調べ)。燃料費の高騰など厳しい経営環境にあるが、今年の価格は比較的安定しているという。
6月の第3日曜日は父の日。母の日のシンボルフラワーはカーネーションで、父の日はバラ100+ 件といわれる。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1106130048/
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秦野市の390万本もすごい数ですね。神奈川県シェア1位はどこなのでしょうか?
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