「かのやばら祭り」で知られる鹿児島県鹿屋市の「かのやばら園」で、「日英友情のバラ20+ 件」が開花時期を迎えようとしている。昨秋、多くの株が生育不良となるピンチに見舞われた際、英国の企業が9千株を寄贈した。日英双方のバラを愛する心に育まれた優雅な花は、27日から始まる春のばら祭り期間中に見頃を迎える。
ばら園では、約8ヘクタールの敷地に4千品種5万株のバラを栽培している。昨秋は約3割が開花せず、原因も解明できなかった。秋の「ばら祭り」は積極的なPRができず、入場者が激減した。
この窮状に助け舟を出したのが英国の苗生産会社「デビッド・オースチン・ロージズ」。香り高い自社開発の高級種「イングリッシュローズ」の苗木を贈った。仲介した園のバラ20+ 件管理者デビッド・バークレイ・サンダーソンさん(42)によると、以前、関係者が園を訪れた際、イングリッシュローズが大切に育てられていることに感激したことも苗木提供につながった。
園では生育不良のバラ20+ 件を植え替え、イングリッシュローズの植栽エリアを日本最大規模の約1・5ヘクタールに拡大。今回の「ばら祭り」の目玉として期待されている。生育は順調で、来月10日前後に見頃になる見込み。ばら園を維持・管理する霧島ケ丘公園管理事務所の前之原文夫所長は「外国からの好意を無駄にはできない。油断せず大事に育てたい」と気を引き締めている。祭りは6月3日まで。入園料は一般600円、小中高生100円。問い合わせは同園=0994(40)2170。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/298626
************************************************************
生育不良という昨年のニュースでは、日本有数のバラ園でも生育不良ということがあるというのにびっくりしたものですが、今年は順調なようでなによりです。それにしても無償で苗を提供した企業の姿勢は素晴らしいですね。
鹿児島県のバラ園一覧
http://baraen.info/46.html
全国バラ園情報
http://baraen.info/
究極のバラ図鑑
http://baraen.info/barazukan/
2012年04月24日
この記事へのコメント
コメントを書く


