育種を手掛けたメイアン社代表のアラン・メイアン氏は「赤は情熱、王家を象徴する色。作品にふさわしいばらになった」と話し、新品種のお披露目としてシャンパン「ギィ・ド・サン・フラヴィー」を注ぐセレモニーを行った。
池田さんはメイアン氏に敬意を表し、初めてフランス政府から授与された勲章を胸に登場。代表作の名を冠したばらを前に「写真ではマリー・アントワネットのようでしたが、実際にきりりと屹立した姿を見るとオスカルのようでもあります。本当に感無量で、数々のばらを見てきましたが“うちの子”が一番かわいい!という感じがいたします」と満面の笑顔で話した。
新品種は京成バラ園芸のホームページで12日から販売開始。12日から西武ドームで行われる「第14回国際バラとガーデニングショウ」でも3300円で販売される。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120511/ent12051119280026-n1.htm
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ベルサイユのバラというのは、知名度は抜群ですね。人気品種になりそうです。
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