橿原市のおふさ観音では「春のバラまつり」が始まり、境内は色とりどりの花と甘い香りに包まれている。6月30日まで。入場無料。
密門裕範(みつもんゆうはん)副住職(45)が約20年前に栽培を始め、2300種以上、約2500株に増えた。花弁の多いイングリッシュローズなどが咲き誇り、密門副住職は「多くの花が楽しめます」と話す。
大津市の南清子さん(73)は「お寺と洋風のバラの組み合わせがユニーク。心が洗われます」と見入っていた。問い合わせは同観音(0744・22・2212)。
大和郡山市の松尾寺でも6月5日まで、「バラ園」が公開されている。入場無料。
バラ好きの先代住職が60年前から植え、本坊裏の約400平方メートルの庭園で、アシュラムや香貴など約450株が咲いている。同寺は「少し開花が遅れたが、すぐに満開になる。香りも素晴らしい」としている。問い合わせは同寺(0743・53・5023)。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20120516-OYT8T01339.htm
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