ピンクと白の八重の花びらが特徴的なピエール・ド・ロンサールや、花数が多く濃いピンク色のアンジェラなどが満開となり、バラ園に甘い花の香りが漂っている。
のじりアグリサービスは小林市内の畜舎から出た家畜のふん尿を有機肥料に加工する施設で、バラ園には9か月かけて発酵させた肥料を使用している。
2009年には、製造した肥料が県たい肥共励会で優秀賞に選ばれており、所長の椎原廣美さん(60)は「自慢の肥料で育てた立派なバラ園。多くの人に見てほしい」と話している。
19、20日の午前8時から午後5時に公開され、野菜の直売市や有機肥料の販売などもある。問い合わせは、のじりアグリサービス(0984・44・1850)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20120516-OYT8T01418.htm
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バラを育てている全国の人に、ネットでも肥料を販売したらよいかもしれませんね。
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