南国市篠原から3人で来た田島さん家族。茉桜ちゃん(2)は花に顔を近づけ、「いいにおい。ピンクのお花大好き」とうれしそう。「こんなにきれいとは思いませんでした。家を買ったところなので、ぜひ庭造りの参考にしたい」と父史統さん(38)。
店主の安岡賢之さん(77)が手塩にかけて育てた約180種類。今年は3月の気温が低く開花が少し遅れたが、その分花は大きく咲き、色合いも良いという。夜の気温も平年より低いため、花持ちも良かったとも。「バラ20+件は香りが良く、色もそれぞれでどれ一つとも同じ花は無いほど個性的。そんな所が人をひきつけてやまないのだと思う」と笑顔で話した。【http://mainichi.jp/area/kochi/news/20120531ddlk39040720000c.html
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南国高知ですから、バラの見ごろもそろそろ終わりでしょうね。
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