見木さん方は震災で自宅が全壊し、現在建て替え中。自宅前には広さ約330平方メートルの“バラ園”がある。見木さんと妻の和子さん(60)が5年前に数株を植えたのをきっかけに、毎年品種を増やし、近所のバラ栽培家のアドバイスを受けながら、夫婦で大切に育てている。
和子さんは「昨年は地震でバラを育てる余裕がなかった。1年がたちようやく気持ちが落ち着き、バラを楽しめるようになった」と笑顔をみせる。
現在は淡いピンク色のアルベルティーヌなどが満開。鉄工所を営む見木さん手製のアーチにはつるバラも見事に咲き誇る。今月半ばまで楽しめるという。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120606/799818
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昨年の震災では、我が家でも被害がありましたが、自宅が全壊とは大変だったでしょうね。それなのに、今年はバラ園を公開できるようになったとはびっくりです。
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