2012年06月14日

バラの香水で町おこし ポーラ化成が岩見沢市などと開発

ポーラ化成工業は14日、北海道岩見沢市などと共同で、同市オリジナル品種のバラを原料とした香水「スカーレットイワミザワ オードトワレ」を開発したと発表した。同市を拠点とするインサイトアンドカンパニーが7月1日から、岩見沢ブランド品として北海道物産品店や首都圏のセレクトショップなどで販売する。

 香水の原料となるのは、観光名所ともなっているいわみざわ公園(岩見沢市)のバラ園で栽培されている花など。収穫後、静岡県にあるポーラ化成の工場で香りのエッセンスを抽出、香水に仕上げる。控えめな甘い香りが特徴で、幅広い年齢層の女性に受け入れられそうだ。

 バラのつぼみをイメージし、ライトグリーンのガラス瓶に赤いキャップを採用した。厚手の特殊紙を用いた箱の表面や瓶にもエンボス加工でバラをデザインし、高級感を演出した。価格は50ミリリットル入りで税込み3990円。

 岩見沢市では、街興しプロジェクトの一環として、同香水づくりに協力してきた。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120614/rls12061418060003-n1.htm
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このプロジェクトが成功してほかのバラ園でもおなじように香水が発売されると面白いですね。全国の有名バラ園シリーズなんてどうでしょう。


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