「低い気温で開花が少し遅れていたが、その後は雨も少なくいい状態に咲いている」と同フラワーパークの高橋潔副参事。今年も一部植え替えを行い、輝くようなサーモンピンクが目を引く「ジャルダン・ド・フランス」や、花色が淡い緑から白へと変わる「緑光(りょっこう)」など、新たな顔ぶれが仲間入り。現在ほとんど栽培されていない珍品種や、同フラワーパークのオリジナル品種も楽しめる。
同フラワーパークは、1985年のつくば科学万博を記念して同年に開園。筑波山をバックにした丘に30ヘクタールの敷地面積を誇り、茨城県の県花であるバラが春と秋を中心に楽しめるほか、春はボタンやシャクヤク、6月下旬からはアジサイ、7月にはやまゆりといった具合に、四季折々の花々が来場者を待っている。【もぎたて便】(2012/06/18-08:00)
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まだバラ祭りが開催されているようですね。今年はいけませんでしたが、来年はまた生きたいものです。たまにはほかの花が咲いている時期に行くのも良いかもしれませんね。今頃だとアジサイも咲き始めているのでしょうか。
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