バラ園は敷地内の2500平方メートル。センター開所の翌1985年に汚泥の有効利用を目的に造られ、汚泥を発酵、分解して作った堆肥でバラを育てた。汚泥は2001年以後、コンクリート原料などに加工されて肥料にしなくなったが、水やりは現在も下水処理水を利用しているという。
同センターの米谷薫さん(34)は「下水処理施設では珍しいバラ園を気軽に見に来てほしい」と話している。
見学は11月6日までの午前9時半〜午後4時半。無料。同センターTEL077(579)4611。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20121027000133
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秋のバラ園は春に比べて見ごたえがなくさびしいところが多いのですが、このバラ園は大輪のバラが咲いているようですね。近ければぜひ行きたいところです。
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