2016年05月14日

可児の玄関口に歓迎のつるバラ 沿道700メートルで見頃

可児市を訪れる人々を美しい花々で迎えようと、同市桜ケ丘の住民たちが丹精して育てた市道脇のつるバラが見頃を迎えている。「バラのまち」に恥じないようにと、ゴルフ場のフェンスを利用して栽培し、年々本数を増やしてきた。

 多治見市との市境にほど近い市道の西側。沿道七百メートルにわたり、四十二本が歩行者や車を見下ろすように花を咲かせる。品種は、強い香りを持つピンクの花を春に付ける「リージャンロードクライマー」が中心。一部に白い花の品種もある。

 栽培しているのは六十〜八十代の男性十一人でつくる団体「木花(このはな)会」。二〇〇八年に「ようこそバラのまち可児へ」という看板が市境の道路上に造られたものの、玄関口といえる地元に彩りが足りないと感じた松下守夫会長(84)らが翌年に会を設立、ゴルフ場の許可を得て栽培を始めた。以降、会費を出し合って植栽範囲を広げてきた。

 樹高が三メートル以上あるため、春の消毒や花がら摘み、冬の剪定(せんてい)に手間がかかる。毛虫などの被害にも悩まされてきた。松下会長は「うまく咲かない年もあり、今年きれいに咲かなかったらもう辞めようとも考えた」と打ち明ける。

 それでも、今年は花が多く過去最高の出来に。通り掛かる人も「きれいですね」と声を掛けてくれる。松下会長は「見事に咲いてくれた。来年以降もきれいに咲かせたい」と意欲を見せる。

 会は特に若い世代の会員を募集している。(問)事務局の布谷栄康さん=090(2185)2472(神谷慶)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20160510/CK2016051002000029.html
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可児市には花フェスタ記念公園に行くために何度も訪れて何日も宿泊していますが、バラが咲いている市道とはどこなのでしょうね。今度行くときに地元の方に聞いてみることにします。


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