オーガニックガーデンマイスターの資格を持つ同公園のガーデンプロデューサー、花房美香さん(53)=相模原市在住=が、2014年度の冬から農薬と化学肥料を使わない栽培に取り組んでいる。
納豆、ヨーグルト、ドライイーストの菌を砂糖水で発酵培養して薄めた有用菌の液体をバラにかけると、花の甘い香りが強くなり、葉の状態も良くなったという。温室では、赤い大きな花が特長の「ラ・マルセイエーズ」や白色で目を引く「マチルダ」などが美しさを競っている。6月上旬まで楽しめるという。
花房さんは「本来、バラの生命力は強い。農薬を使う過保護な栽培をしなくても、バラの力を目覚めさせることはできる」と話す。
同公園は、花房さんを講師に、バラ栽培に特化したオーガニックガーデン講座を開くことにしている。問い合わせは邑南町観光協会、電話0855(95)2369。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=559151179
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ちょっと種類本数とも少ないですね。なかなか訪問する機会はなさそうです。
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