橿原市小房町のおふさ観音で、恒例の「春のバラまつり」が行われ、約3800種、4000株が赤や白、ピンク、黄色などの花を咲かせている。6月30日まで。
園芸が趣味の密門裕範みつもんゆうはん副住職(49)が境内で栽培し、1995年から春秋の年2回、公開。人気のイングリッシュローズやトロピカルシャーベットなどが見頃で、参拝客は香りをかいだり、写真を撮ったり。
密門副住職は「今年は長雨がなく、きれいで香りがいい。心を癒やしてほしい」。宇陀市の主婦、今垣内いまがいと恵美子さん(54)は「いろんな種類があって、香りがすばらしい。ずっとここにいたい気分」と笑顔を見せた。
入場無料、無休。午前7時〜午後5時。日本庭園を公開し、奈良芸術短大生の作品展も開催中。門前ではバラの即売会がある。問い合わせはおふさ観音(0744・22・2212)。
http://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20160520-OYTNT50152.html
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3800種というのは事実なのでしょうか。事実なら日本で花フェスタ記念公園についで、2番目に種類の多いバラ園ということになるわけです。まあ実際に見に行くしかないですね。でも来年になりそうです。
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