百七十二種類、約二千百六十本のバラがあり、標高が高いため開花は遅め。最盛期は、遅咲きが開き出す今月中旬ごろという。
園内では、色とりどりのバラの大輪が咲き、訪れた人たちは写真を撮ったり、顔を近づけて香りを楽しんだりしていた。紫色の花や、内側は白く外側は赤い花など珍しい品種もあり、担当者は「自分のお気に入りのバラを探してみて」と話す。
期間中は、バラの苗木販売や育て方相談会も実施。今年からスロープを設け、車いすでも移動しやすくなった。週末は園内に車で入れず、近くの駐車場から出るシャトルバスを利用する。入園料二百円、中学生以下無料。(問)市高遠町総合支所高遠長谷商工観光課=0265(94)2551(岩田忠士)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20160605/CK2016060502000030.html
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この時期にバラを見るなら長野や東北になるわけですが、梅雨時に旅行はなかなか腰が重くでできません。
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