中心市街地の活性化を願う地元商店主らでつくる実行委員会が主催し、6年目。昨年までの「伊那バラまちフェスタ」を今年から名称変更した。バラの鉢植えの里親になり、世話をしてもらうアダプト制度を2011年から取り入れ、地域住民も参画する取り組みに発展した。
伊那北駅前広場で開いたオープニングセレモニーでは、豚ばら肉の丼や刺身をバラの形に盛り付けた海鮮丼を無料配布。バラ色のロゼワインの試飲やバラの苗の販売もあり、来場者は花を眺めながら、バラにちなんだグルメを楽しんでいた。
実行委員長の宮下浩さん(45)は「年々バラの数も増え、見ごたえが増している。多くの人に足を運んでもらい、商店街の活性化につながれば」と期待していた。
期間は19日まで。期間中はバラのスイーツの販売、7店舗によるバラ丼の味めぐり、夜間のライトアップを実施。バラに関するギャラリー展もある。18日には通り町1丁目アーケードで屋台村の出店や信州大学ジャズ研究会の生演奏、ミツロウキャンドルの灯りの下でのバラ鑑賞会などを予定している。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/4322
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まちぐるみでバラのイベントなんてすごくいいですね。ぜひ行きたいものです。
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