2016年10月18日

鎌倉文学館に色とりどりのバラ 赤、白、黄色…来週ピーク

鎌倉市長谷の鎌倉文学館の庭にあるバラ園が見ごろを迎え、赤、白、黄色など色とりどりの花を楽しむ人たちでにぎわっている。
 鎌倉文学館は旧前田侯爵家の別邸として建てられ、今の姿は一九三六年に完成した。バラ園には今年、「ダブルノックアウト」という品種が加わり、二百種類二百四十八株が植えられている。中には「鎌倉」「流鏑馬(やぶさめ)」「紅ケ谷」「春の雪」など鎌倉で作り出された品種もある。春の雪は三島由紀夫が同文学館(当時は前田侯爵邸)をモデルにして書いた小説「春の雪」にちなんで名付けられた。
 バラ園の管理人によると、十二月まで花が咲くように計画しているが、咲きそろう一番の見ごろは来週ごろになりそうだという。
 また、同文学館では「鎌倉文学館フェスティバル2016」として、特別展「ビブリア古書堂の事件手帖(てちょう)」やコンサート、スタンプラリーなどを行っている。詳細は鎌倉文学館のホームページで。 (草間俊介)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201610/CK2016101802000149.html
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鎌倉を観光する人はぜひ立ち寄ってほしいバラ園ですが、日ごろバラ園巡りをしている人にとっては今一つのバラ園です。古い品種が多くて1度行けばもうよいかなというレベルです。


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