2013年05月22日

バラ切り花の美競う 福山

バラの切り花の美しさを競う「ばらコンテスト」が18、19の両日、福山市緑町のローズアリーナであった。福山ばら祭(福山祭委員会主催)の一環。最優秀の市長賞には、4年連続受賞となった同市東深津町の井之上博明さん(69)と、初受賞の同市引野町の山崎高志さん(64)が選ばれた。

 井之上さんは「愛情をもってバラに接した結果」。山崎さんは「丹精込めたかいがあった」と話した。両日で計486点が出品された。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305210031.html
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我が家のバラも咲いていますが、出品するほどではないのが残念です。もっと世話をしないと・・・。ここ数年体調がすぐれなかったのが大分良くなってきたので、バラにも愛情がそそげるかも。


福山市バラ公園
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2012年10月12日

バラ:5000株、色彩と芳香競う−−湧永満之記念庭園 /広島

安芸高田市甲田町糘(すくも)地、湧永製薬所有の湧永満之記念庭園で、秋咲きのバラが次々と開花し、連日多くの観光客でにぎわっている。

 広さ50アールのバラ園には、世界各国から取り寄せた500種類、5000株のバラが開花し、色とりどりの色彩と芳香を競っている。ダリア、キンモクセイなども次々と開花し、今が見ごろ。

 開園期間は11月18日まで午前10時〜午後5時。月曜休園。入園無料だが、15人以上の団体は団体予約(0826・45・5023)が必要。個人は総合案内(0826・45・5021)。【小原勝】
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20121012ddlk34040549000c.html
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このレベルのバラ園で入園無料というのがすばらしいですね。このバラ園は秋も十分に楽しめるようです。


湧永満之記念庭園バラ園
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2012年06月10日

バラ500種見頃 湧永庭園

安芸高田市甲田町の湧永満之記念庭園でバラの花が見頃を迎えている。

 広さ約5千平方メートルのバラ園には、赤やピンク、白など500種5千株が競うように花を咲かせ、真っ盛りの状態。平日も1500人前後の見物客が訪れ、写真に撮るなど思い思いに楽しんでいる。

 東広島市西条町の主婦三宅留美さん(35)は「色鮮やかな花ばかり。2歳の子どもも興味津々です」と喜んでいた。

 同庭園によると、バラの花は17日ごろまで楽しめそうという。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201206090113.html
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無料で楽しめるというのが、すばらしいですね。でも少し入園料をいただいて、そのお金をさらにバラ園を充実させる資金にしたほうがというような気もしますが・・;。


湧永満之記念庭園 バラ園>
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2012年06月06日

バラ:安芸高田の湧永記念庭園で見ごろ /広島

安芸高田市甲田町糘(すくも)地、湧永製薬所有の湧永満之記念庭園でバラの花が見ごろを迎え、連日多くの観光客たちでにぎわっている。

 広さ50アールのバラ園には、世界各国から取り寄せた500品種、5000株のバラが次々と開花し、色とりどりの色彩と芳香を競っている。開花は今月中旬ごろまで。スイレン、オオヤマレンゲ、ササユリなども咲き始めている。開園期間は7月1日まで(月曜休園)午前10時〜午後5時。入園無料だが、15人以上の団体は電話予約(0826・45・5023)が必要。【小原勝】
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120606ddlk34040660000c.html
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湧永満之記念庭園もぜひ一度は見てみたいバラ園のひとつですが、行くことができるのはいつになることやら・・・。


湧永満之記念庭園 バラ園>
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2012年06月02日

アンネのバラ咲き誇る 福山・ホロコースト記念館

福山市御幸町中津原のホロコースト記念館で、ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害の犠牲になったアンネ・フランクをしのび命名された「アンネのバラ20+ 件」が咲き誇っている。父の故オットー氏が日本に寄贈して今年で40年。銅像を囲むように鮮やかに咲いた平和の大輪が、戦争や差別の悲惨さを静かに訴えている。

 バラは、ベルギーの園芸家が新種に命名。1972年、オットー氏によって親交のあった聖イエス会(京都市)に10株の苗木が贈られ、全国に広がった。咲き始めのオレンジから淡い黄、ピンクと色を変えるのが特徴。

 アンネの隠れ部屋を再現したり、ユダヤ人の遺品を展示する同館のバラ20+ 件園では約50株を栽培。2006年には、オットー氏が創設したアンネ・フランク財団(スイス・バーゼル)の管理するバラ20+ 件がすべて枯れ、同館の接ぎ木約20本が“里帰り”したというエピソードもある。

 吉田明生副館長(43)は「悲劇を繰り返さないため、アンネのバラを通して将来を担う子どもたちに平和について考えてほしい」と願っている。
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012060210545469/
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アンネのバラはよくニュースになりますね。ちょっと不思議。


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