2017年06月18日

バラの香りに包まれて、七戸でまつり始まる

青森県七戸町山舘のバラ園「東八甲田ローズカントリー」で17日、「しちのへバラまつり2017」が開幕した。園内はまだ三分咲き程度だが、一足早く楽しもうと多くの来場者が訪れ、バラの香りを楽しむなどしていた。見ごろは下旬から。

 約10ヘクタールの同園には約50品目、約5千株が植えられている。また、4棟のハウスでは1万7千株のバラを栽培している。オープニングセレモニーで小又勉町長は「花は生活を彩り、潤いを与えてくれる。もっといいローズガーデンにしたい」とあいさつ、町内の園児が踊りなどを披露し開幕に花を添えた。

 まつりは来月9日までで、会期中は、毎週土日曜日にバラの摘み取り体験を実施。散策クイズラリー(18日、25日、7月2日)、ローズガーデンガイドツアー(25日)などのイベントを開く。

 開園時間は午前9時から午後4時まで。問い合わせは同園(電話0176-62-5400)へ。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/aomori/1-0411817.html
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見に行きたいところですが、青森は遠すぎて無理かな。


東八甲田ローズカントリー
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2012年07月07日

咲き誇るバラ、50種5千株 七戸

七戸町山舘のバラ園「東八甲田ローズカントリー」で、色とりどりのバラが咲き誇り、甘い香りと鮮やかな花の色が来園者を楽しませている。今週末には満開を迎える予定。

 同園は約10ヘクタールの広大な敷地に、約50品種5千株のバラを栽培。赤や白、黄色、ピンクなどさまざまな色のバラがあちこちで咲き、園内を甘い香りが包んでいる。来園者たちはゆっくりと散策しながら、あでやかな花を楽しんでいた。

 同園によると、今年は雪解けが遅れた影響で開花が例年より1週間ほど遅れたが、5日時点で九分咲きとなった。同日午後、八戸市から妻と訪れた本庄英司さん(65)は「初めて来たけれど、園内がこんなに広いと思わなかった。香りも良く、とてもきれいですね」と話していた。

 同園では6月30日に「しちのへバラまつり」が開幕。バラの手入れ講習会や摘み取り体験、苗木販売などのイベントが予定されている。今年から、バラのエキスを使ったバラソフトクリームも販売中。入園無料。問い合わせは同園(電話0176−62−5400)へ。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/aomori/385753.html
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5000株は結構見ごたえがありそうですが、種類が50とはちょっと物足りないですね。


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2010年06月22日

バラのカーテン見ごろ/ニッカ弘前工場

18日の県内は高気圧の影響で津軽地方を中心に気温が上がり、弘前市、深浦町などで今年一番の暑さを記録した。弘前西バイパスに面するニッカウヰスキー弘前工場(木村豊工場長)では色とりどりのバラが咲き誇り市民の目を楽しませている
 青森地方気象台によると、津軽地方の最高気温は弘前市29・5度、五所川原市28・1度、黒石市27・8度、平川市碇ケ関27・7度、深浦町25・0度など平年を4〜6度上回った。
 バラは1989年から植えており、工場から出たリンゴの搾りかすなどで作った肥料を使い、大ぶりな花を咲かせている。周囲には甘い香りが漂い、同工場の高橋智英総務部長は「見ごろは今月いっぱい。道路を通る時に楽しんでほしい」と話した。
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2010/06/11942.html
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工場で作った肥料を使っているんですね。


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http://baraen.info/02.html

弘前城植物園でバラが見ごろ

弘前公園内の弘前城植物園で、赤や白、ピンクなど色とりどりのバラが見ごろを迎えた。

 あでやかな花びらが一面に広がり、甘い香りで来園者を包み込む。ここ数日をピークに6月いっぱい楽しめる。

 同植物園には約430平方メートルのバラ園があり、約90種類、300株が植えられている。バラ園を仕切る格子状の垣根は長く伸びた枝が絡まり、バラの壁となっている。

 弘前市の鳴海俊治さん(67)は「種類が多く、普段は目にすることのない花もある。手入れが行き届いていて、とてもきれい」と笑顔で話した。

 市公園緑地協会によると、夏場に剪定(せんてい)し、9月にまた見ごろを迎える。入場料は高校生以上300円。市内の小中学生、65歳以上の市民は無料。11月24日の閉園まで無休。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/aomori/237503.html
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弘前公園にはバラ園もあったんですね。花見の際に公園を一周しましたが気づきませんでした。花見以外で弘前に行く機会はまずないでしょうから、見に行くことはなさそうです。


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http://baraen.info/02.html




2009年06月11日

甘い香り放ちバラの花見ごろ/ニッカ弘前工場

 弘前市栄町のニッカウヰスキー弘前工場(木村豊工場長)では、バイパスに面したフェンス沿いにバラが鮮やかに咲き誇り、市民の目を楽しませている。
 バラは1989年から同工場が植えており、剪定(せんてい)や草取りなど手入れをしながら、工場から出たリンゴの絞りかすなど再利用し作った肥料で育てている。
 黄色からオレンジなど色が変化する「スペクトラ」やピンクが可憐(かれん)な「羽衣」、白が際立つ「新雪」など18種類、70本ほどのつるバラが植えられ、周囲には甘い香りが漂う。
 バラの世話をしている工場内整備担当の山形裕志さん(58)は「皆さんが鑑賞し、感動や心の潤いを与えられるようなバラを育てていきたい」と笑顔を見せた
 来週いっぱいが見ごろだという。
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/06/6948.html
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弘前城の近くのようですが、弘前は桜の時期に観光することはあっても、この時期はなかなか訪れるチャンスがなさそうなので今後も見られそうもありません。