「日本一長いバラのトンネル」とされる川島町下八ツ林の平成の森公園のバラの小径(こみち)でバラが見ごろを迎えた。訪れた人々は「いい香り」「この品種はうちにあったのと同じね」などと話しながら、写真を撮ったり、観賞したりしていた。川島町まち整備課によると、トンネルは330メートルあり、赤、白、ピンクと色も咲き方もさまざまな53種約427本が咲き乱れる。
◇夫婦で育てて週末イベント/寄居
寄居町西ノ入の住宅の庭先で、バラが見頃を迎えた。丹精込めて育て上げたのは看板業を営む中嶋誠さん(55)と静江さん(52)夫婦。アーチに沿って咲きそろった大輪は約200種あり、「きれいとしか言いようがありません」(静江さん)。6月中旬ごろまで庭先を彩るという。
中嶋さん夫妻は、昨年から始めた東日本大震災被災者支援のチャリティーイベントを今年も6月2、3日に開催する。バラの苗のほか、地粉の手打ちうどんや手作りケーキを販売し、売り上げの一部を寄付する。時間は午前10時〜午後3時。見学は随時。問い合わせは中嶋さん(048・581・6121)。
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001205310002
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日本一長いバラのトンネルとなると一度は見ないわけにはいかないのですが、千葉からは遠い・・・。車で行くとガソリン代が・・・。
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