2009年12月19日

「夢かなう」青いバラ鮮やか 鹿屋・かのやばら園で展示

鹿屋市のかのやばら園で6日、サントリーが世界で初めて開発した青いバラの展示が始まった。県内では初めてで、同社が切り花10本を提供した。花が傷むまでの10日間ほど見ることができる。
 バラには青色の色素をつくる遺伝子がなく不可能と言われていたが、パンジーの遺伝子を組み込んで2004年に成功。花言葉は「夢かなう」。現在は二分咲きで、今後徐々に青みを増しながら今週末に見ごろを迎えるという。
 数年前から展示を希望していた同園関係者は、「気品が違う。まだ開発されていない黒いバラの登場にも期待したい」と夢を膨らませる。園内では現在、3000種4万株の秋バラが見ごろで来年1月中旬まで楽しめる。
http://www.373news.com/modules/pickup/area.php?areaid=26&storyid=20919
************************************************************
さすが鹿児島県にあるだけあってまだ秋バラが楽しめるようですね。

2009年10月16日

秋風吹き彩り鮮やかに かのやばら園が開花宣言

鹿屋市浜田町のかのやばら園は15日、秋バラの開花宣言をした。赤や紫、オレンジ色の鮮やかな花が園内を彩り始めている。17日からは「ばら祭り」も始まり、週末を中心に各種イベントが開かれる。11月29日まで。
 園内で秋に咲くバラは3000種・4万株。春のように一斉に満開にはならないが、気温が下がるにつれ色鮮やかになるのが特徴。一輪一輪の美しさに味わいがあるという。
 同園によると、10月下旬〜11月初めと、11月下旬〜12月末の2回見ごろを迎える。12月以降に咲く寒バラなどもあり、1月上旬までは楽しめそうだ。
 15日は、地元の保育園児らが演奏を披露したり、関係者がくす玉などを割ったりして、開花を祝った。
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=19911
************************************************************
寒バラというのがあるんですね。どの品種が寒バラなのでしょう。

2009年10月12日

かのやフォトコン:グランプリ決まる ばら・鮫島さん、海・川畑さん /鹿児島

◇ばら・鮫島さん(鹿児島市)海・川畑さん(鹿児島市)
 「かのや『ばら』と『海』フォトコンテスト2009」(鹿屋市主催)の入賞作品26点が決まった。「ばらの部」は鹿児島市の無職、鮫島孝さん(68)の「凛(りん)と咲く」が、「海の部」は同市の会社員、川畑常子さん(56)の「僕らの海」が、それぞれグランプリに選ばれた。

 県内外146人から計380点(ばら326点、海54点)の応募があり、写真家の浅井慎平さんが審査した。浅井さんは鮫島さんの作品について「人間の目の位置でバラを力強くとらえた」、川畑さんの作品については「海の美しさと楽しさが表れた作品」と講評した。
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20091011ddlk46040403000c.html
************************************************************
入選作はネットで見られるようなっていたりするのでしょうか?是非見てみたいものです。

2009年06月07日

鹿児島県バラ園マップ


より大きな地図で 全国バラ園マップ を表示
紫色のピンをクリックすると詳細なデータが表示されます。

鹿児島県のバラ園登録は現在3箇所です。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。