バラ園は1956年にオープンした。バラは、園を管理するローズ・コンシェルジュの阿部義弘さん(72)が、過去5年間の客の要望を聞き、九州内から仕入れた。今年は香水のようなヘルムットコールローズや夢香など、21種260本の新種が仲間入りした。このほか、花のサイズが直径15〜20センチあるパローレなど、さまざまな色や大きさの世界各国のバラ約280種3200本を観覧できる。
今年の新種以外は苗も販売しており、熊本や鹿児島といった県外からのリピーターも多く、毎年観光客でにぎわっている。
阿部さんが監修したバラのソフトクリームも食べられる。使っているのは芳純という種類で、濃厚な香りで食べてクセがないのが特徴という。ほんのりピンクなのもかわいい。阿部さんは「今が一番見ごろ。花を見て、癒やされて」と話した。【尾形有菜】
http://mainichi.jp/articles/20160514/ddl/k44/040/334000c
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今年は熊本の地震で中止しましたが、来年は九州バラ園めぐりで宮崎にも立ち寄りたいものです。
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