2012年05月16日

赤やピンク色とりどり 橿原おふさ観音で「バラまつり」 奈良

「バラの寺」として親しまれている「おふさ観音」(橿原市小房町)で15日、「春のバラまつり」が始まった。赤や黄、ピンクなど色とりどりのバラが開花し、参拝者を楽しませている。6月30日まで。

 おふさ観音では、境内でイングリッシュローズやツルバラ、ハイブリッドティーなど約2300種類、約2500株のバラの花を栽培。毎年この時期と秋の2回、バラまつりを開催している。

 この日は、あいにくの小雨模様となったが、多くのバラ愛好家が訪れ、花弁の数が多くティーカップのような形が特徴のソフィーローズなど、咲き始めた美しい花々に見とれていた。

 入場無料。境内の「茶房おふさ」では、奈良芸術短大(同市)の学生、卒業生らによる作品展も6月27日まで開催されている。

 問い合わせはおふさ観音((電)0744・22・2212)。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120516/nar12051602050001-n1.htm
************************************************************
寺の境内でバラを鑑賞するというのも良いですね。しかも無料ですから。


奈良県のバラ園一覧
http://baraen.info/29.html
全国バラ園情報
http://baraen.info/
究極のバラ図鑑
http://baraen.info/barazukan/




2011年05月25日

春のバラまつり:境内包む、甘い香り−−橿原・おふさ観音 /奈良

橿原市小房町の「おふさ観音」(密門光範住職)で栽培されている約2500株のバラが咲き始めた。境内は甘い香りに包まれ、大勢の観光客でにぎわっている。6月30日まで「春のバラまつり」として、奈良芸術短大生らの作品展示などが行われている。見学無料。

 バラを栽培しているのは密門裕範副住職で、イングリッシュローズを中心に約2300種を育てている。

 境内にある「茶房おふさ」では、この時期だけのバラジュースやハーブカレーの販売や、市内の奈芸短大の学生やOBの作品展「ザ・パワー・オブ・アート」が開催されている。また、門前では6月5日までバラの苗の即売会も行われている。
http://mainichi.jp/area/nara/news/20110524ddlk29040689000c.html
************************************************************
2300種も見られるとなればいつかは訪れてみたいものですが、無料で開放されているとはビックリです。管理が大変でしょうから。


奈良県のバラ園一覧
http://baraen.info/29.html
全国バラ園情報
http://baraen.info/
究極のバラ図鑑
http://baraen.info/barazukan/

2011年05月18日

バラの匂いに誘われて… 松尾寺で公開 奈良・大和郡山

大和郡山市山田町の松尾寺(松岡秀禅住職)のバラの花畑が一般公開され、きれいに咲いた花々が参拝者を迎えている。先代の住職がバラの花を好み、植え始めたのがきっかけで、同寺は昭和45年から花畑の一般公開を行っているという。

 花畑には鮮やかな桃色やかわいらしいオレンジ色のバラなどが咲き、匂いに誘われ、花びらに顔を近づける参拝者らの姿も。

 一般公開は15日から始まっており、ウオーキングの途中に訪れたという同市の管理栄養士、伊藤愛さん(26)は「花畑に来たのは初めて。壁に咲いたバラは見たことがなく、きれいですね」と話していた。

 同寺によると、花畑は現在3分咲き程度で、これから満開を迎えるという。一般公開は来月5日まで。午前9時〜午後4時で無料。期間中、行者堂の役行者像も特別公開される。行者堂は七福神堂への拝観料金(300円)が必要。

 問い合わせは同寺((電)0743・53・5023)。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110518/nar11051803160003-n1.htm
************************************************************
奈良県のバラ園は、お寺にあるのが特徴ですね。


奈良県のバラ園一覧
http://baraen.info/29.html
全国バラ園情報
http://baraen.info/
究極のバラ図鑑
http://baraen.info/barazukan/

2011年05月16日

「薔薇会式・えと祭り」

見ごろを迎えたバラを仏前に供え、健康を祈る「薔薇会式(ばらえしき)・えと祭り」が15日、奈良市中町の霊山寺(りょうせんじ)であった。

 干支(えと)の面をかぶった信者や僧侶、地元の子ども会らによる約150人の行列が境内を練り歩き、本尊の薬師如来と八体仏に約500本のバラの花を供えた。

 200種類、2千株が植えられたバラ園は現在、五分咲き。満開は20日ごろで、6月中旬までが見ごろという。
http://mytown.asahi.com/areanews/nara/OSK201105150106.html
************************************************************
お寺とバラというのはミスマッチと思っていましたが、そうでもないようですね。


奈良県のバラ園一覧
http://baraen.info/29.html



2010年06月01日

華やかバラのトンネル - 橿原・おふさ観音で見ごろ

約2200株のバラが咲き誇る橿原市小房町のおふさ観音(密門光範住職)に連日、多くの参拝者が訪れている。

 甘い香りを漂わせるイングリッシュローズを中心に2000種類以上。ツルバラをからませたロマンチックなアーチをくぐれば、そこは別世界。乙女の表情に戻った女性たちが、色とりどりの花を楽しみながら「かわいいわ」と歓声を上げていた。

 春のバラまつりは6月30日まで。午前7時―午後5時。入場無料。6月5日午後3時から、クラリネットの無料コンサートがある。同月13日まで、茶房で奈良芸術短期大学の作品展も行われている。問い合わせは同寺、電話0744(22)2212。
http://www.nara-np.co.jp/20100530105003.html
************************************************************
2000種類以上とはすごいですね。いつかは見てみたいものです。


奈良県のバラ園一覧
http://baraen.info/17.html