2016年06月21日

中国で1500種類のバラ栽培、68歳日本人男性の歩み―中国メディア

黄色いチェックのシャツに濃い色合いの長ズボン、白髪に覆われた頭――。目の前にいる男性は日本からやってきた68歳になる岡田正男さん。成都で暮らすようになってすでに10年以上経つというが、取材に訪れると岡田さんは恥ずかしげに手振りで自身の中国語は「ちょっとわかるだけ」とした。彼の背後には1500種のバラが植わる五月ローズ園があり、そしてこの場所こそが彼の成都での「家」なのだ。2005年に初めて成都を訪れてから、11年の月日が経っている。そんな岡田さんはすでにベテランの「蓉漂(成都に出てきて奮闘する人々、漢字の蓉は成都の別称)」と言えるだろう。四川日報が伝えた。

起業の意志、諦めず

岡田さんは約30年にわたるバラの栽培経験を持つ園芸家だ。日本の土地資源は非常に限りがあるので、中国でバラの花を育てて日本やもっと多くの国々に輸出したいという考えのもと、1994年に成都を訪れ、この地のバラの栽培条件を視察した。

しかしこの視察の時点では岡田さんは事業投資を行わず、四川大学の講師と共に、土壌改良研究を行うことにした。なぜなら「当時の土地資源はバラ栽培のニーズを十分に満たすものではなかった」からだという。成都出身の中国人で岡田さんのビジネスパートナーでもあり、通訳でもある徐堯さんは「この100ムーほどのローズ園で使われる土は、全て岡田さんが研究開発した土壌改良技術を用いている」と紹介した。

日本に長年住んだ経験もある徐さんもまたバラ好きが高じて、偶然岡田さんと知り合い、友達になった。2005年に第6回中国花卉博覧会が成都市の温江で開催されると、二人はチャンスをつかむべく温江に投資してローズ園を建設したが、その経営は散々で、数年しか続かなかった。

しかし、岡田さんは諦めることなく、再起を誓う。十分な準備期間を経て、2015年4月に温江永寧鎮に五月ローズ園を正式に開園させた。ワイルドローズ、オールドローズ、モダンローズの三大カテゴリーに分け、合計1500種のバラを集めている。岡田さんは「以前に比べ、バラを好む人が多くなった。また政府部門も宣伝や販売の上で、たくさんの支援を提供してくれる」と語り、今回の起業には十分期待しているという。

今年4月には温江関係部門の協力のもと、2016年四川花卉(果物類)生態観光祭のサブ会場としてのイベントと同時に温江ローズ祭りが五月ローズ園で開かれた。

起業理念は完璧さを追い求めること

岡田さんは毎日ローズ園にやってくると、まず園内を巡り、バラ一本一本の育ち具合や雑草取り、水やりをチェックする。ローズ園の他のスタッフの目には岡田さんのこんな姿は仕事の上で完璧を追求するほほえましい老人と映っている。

この広大なローズ園にはどこにもスプリンクラー設備が設置されていない。岡田さんはスタッフ自らが水やりすることを要求している。その理由として岡田さんは「スタッフが自分で水やりすることで、花に近距離まで近づき、育ち具合を観察し、何か問題があれば即座に発見するチャンスを得られるからだ。水やりの極意を学ぶだけでも、3年は必要だ」と語った。成都で起業してからというもの、岡田さんは自身の数十年のバラ栽培の知識を常に広め続けてきた。

またローズ園では、アーチなどにはわせて育てるバラがほとんどだが、このアーチの大きさに関して、岡田さんは厳格に要求しており、1センチでも間違っていれば作り直させる。徐さんは「岡田さんがこのように要求するのは、全て同じ大きさにそろえることで、冬になって園内に咲く花が少なくなっても、美しい景色を保つことができるためだ」と岡田さんの意図を教えてくれた。

ローズ園にはアスファルトの通路は無く、通路は全て小石が敷き詰められているか、芝生になっている。そしてさらに面白いのが、園内にはゴミ箱が一つも設置されていない点だ。「来園者にはなるべくゴミを出さないようにしてほしいと思っている」と話す岡田さんはエコを目指した自然の中で、バラを鑑賞する環境を作り出したいとしている。そして「ここ数年、成都も国際化が進み、成都に住む人々も外から入ってきた事物をだんだんと受け入れられるようになってきている」とし、さらに多くの人々にバラを楽しんでもらうため、岡田さんと徐さんは現在新たにローズ博物館を建設し、バラに関する知識やストーリーなどを紹介したいと考えている。「この永寧鎮をバラの街にしたいと考えており、現地政府も我々のこの考えを大いに支持してくれている」と語った。

起業にはこだわりが必要だ。本来ならば晩年をのどかに楽しむことができる68歳の岡田さんは、このこだわりを持ち続け、挫折後も初心を堅持し続け、家族や友人たちと離れることも厭わず、遥か海を越えて成都で起業した。

岡田さんは成都でバラを植え初めてからすでに10年以上の時を費やしてきたとし、「もし何ら成果を残せなかったら、自分自身に申し訳が立たない」と語った。

「大衆による起業・革新」の時代、より多くの起業者は岡田さんからその勇気を学び、信念を持ち続け、自身の起業の道を歩んでほしいと思う。(提供/人民網日本語版・編集TG)
http://www.recordchina.co.jp/a141892.html
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中国でバラ園を作るなんてすばらしいですね。私もいつかはバラ園を作ってみたい。そのためには・・・。
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2016年05月20日

咲き誇る4千株のバラ 神戸・須磨離宮公園

神戸市須磨区の市立須磨離宮公園で、約180種4千株のバラが見ごろを迎えている。欧風の噴水庭園を彩る関西屈指の名所で、初夏の日差しを受けて華やかさを増している。

 好天と高温が続き、開花は例年より1週間程度早い5月上旬から本格化した。花は大きいもので直径が約15センチもあり、顔を近づけて香りを楽しむ人も。訪れた地元の主婦(34)は「すごく見応えがある。暑くても噴水の近くで涼しい」と笑顔だった。

 見ごろは5月いっぱいで、6月1日まで無休。同5日までの各日曜日には、ガイド付きの無料ツアーがある。TEL078・732・6688   (笠原次郎)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201605/0009100969.shtml
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このバラ園は東京の神代植物公園バラ園に似た感じのきれいなバラ園です。お勧めのバラ園のひとつです。でも欲をいうともっと種類を増やしてほしいかな。たくさんの種類のバラを見たい人にとってはちょっと物足りないかも。


須磨離宮公園バラ園
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2016年05月18日

国際バラとガーデニングショウ 大賞選び佳境、義援金相次ぐ 切り花コン、倉地さんが初大賞 /埼玉

所沢市の西武プリンスドームで開かれている「第18回国際バラとガーデニングショウ」(毎日新聞社、NHK、スポーツニッポン新聞社でつくる組織委員会主催)は16日、会期日程(18日まで)も残り3日間となり、切り花コンテストが熱を帯びている。

 同コンテストの大賞は、バラ愛好家が丹精込めた3135点の応募作から各日1点、期間中(13〜18日)6日間で計6点しか選ばれない“狭き門”。16日は岐阜県可児市の倉地正夫さん(65)と啓子さん夫妻の共同作品「手児奈」が大賞を射止めた。

 倉地さん夫妻は「これまで17年連続で(大賞に次ぐ)最優秀賞だった。今回初めて大賞を得、別の1点も最優秀賞に選ばれた。こんなにうれしいことはない」と喜び、手塩にかけて育て当日午前4時にはさみを入れて持参した花に目を細めた。

 また、ショウの組織委員会事務局は期間中、熊本地震の被災者を支援するための募金箱を会場出口に設置している。この日も、スタッフらがバラの合言葉の一つである「愛」を被災地に届けようと来場者に義援金を呼びかけると、苗木を購入した人たちが次々と寄付していた。【海老名富夫】

今後も「バラのスイーツ」を パティシエ・鎧塚(よろいづか)俊彦さん
 会場の一角に再現された「パリの小路」。その中に、深紅のバラが寄り添うように植えられた店舗がある。商品の一つ「ガトーローズ」はバラをかたどったしゃれた焼き菓子。最高級のブルガリア産のバラの成分を含んだ「ローズウオーター」をふんだんに混ぜ、しっとりと焼き上げた。

 約6年前から、バラの産地として有名なブルガリアのローズウオーターの普及に力を入れてきた。その一環でローズウオーターを使った商品のコンテストの審査員も務める。

 自宅にはバラを欠かさず飾り、自ら花屋で選ぶという。「以前は他の花も飾りましたが、深紅のバラだけになった」と話す。

 「バラには、他の花にはない高貴な空気感がある。世界中の人たちにとって特別なもの」。今後も、そんなバラを使ったスイーツを生み出したいという。【大山知香】

13〜15日大賞受賞者
 13〜15日の切り花コンテスト大賞の受賞者は次の通り(敬称略)。

 13日「ピュアレディ」=片山守(京都市)▽14日「エドガー・ドガ、メニーハッピーリターン」=柳沢美奈子(千葉県柏市)▽15日「マチルダ」=島村武房(羽生市)
http://mainichi.jp/articles/20160517/ddl/k11/040/200000c
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今年も行く予定でしたが、なんと今日が最終日、結局いけそうもありません。その分今年はバラ園を多く回る予定です。今週は明日から泊りがけで毎日バラ園めぐりをします。目標20箇所


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2016年05月15日

小田原で「春のローズフェスタ」にあわせて145品種のバラが見ごろ

小田原フラワーガーデン(小田原市久野、TEL 0465-34-2814)で現在、バラが満開となり見ごろが続いている。

「小田原フラワーガーデン限定:ローズゼリー」を発売

 145品種・345本のバラが楽しめる同園。現在、「春のローズフェスタ」を開催しており、1年の中で一番華やかな季節を迎えている。オリンピックの聖火を由来にした「ツル聖火」、赤い一重咲きの「カクテル」、青空によくはえる鮮やかな黄色の「ツルゴールドバニー」などのツルバラも咲き園内が鮮やかになっている。

 同園のバラは、1株1株をていねいに育てているため、花が大きくボリューム感があり「見応えが抜群」と鑑賞する人々に喜ばれているという。

 「春のローズフェスタ」開催中に増える来園者に対応して新商品「小田原フラワーガーデン限定:ローズゼリー」を発売する。小田原フラワーガーデンオリジナルのゼリーで、これからの季節は、冷やして食べることもできるバラのスイーツとなる。

 同園・園長の八木量子さんは「連日の夏日が続き、ついにフラワーガーデンの春バラは満開。バラ園も、駐車場も無料。期間中は無休で開園しているのでぜひ来園を」と呼び掛けている。

 開園時間は9時〜17時。「春のローズフェスタ」は6月5日まで。
http://odawara-hakone.keizai.biz/headline/2273/
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まだ一度も訪れていないので今年こそはいってみるかな。1泊2日でこのバラ園と熱海のアカオハーブ&ローズガーデンを見て回るプラン。1泊2日で


小田原フラワーガーデン バラ園
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2016年05月14日

バラのまちづくり 富士、14市町集まりサミット

バラを市町の花に制定するなど、バラを生かしたまちづくりを進めている全国自治体の首長らが一堂に会する第25回ばら制定都市会議(全国ばらサミット)が13日、富士市のロゼシアターで開幕した。全国の加盟22自治体のうち14市町が参加、それぞれの取り組み事例を報告し合った。県内開催は昨年の島田市に続き、2年連続4回目。
 参加したのは富士、島田の本県2市をはじめ、北海道岩見沢市や広島県福山市、鹿児島県鹿屋市など。本会議では「バラの花を通じて地域住民と連携・協働し、多様な自然と生活環境を調和させながら、ゆとりと安らぎのある住環境を築く」とする“富士宣言”を採択した。
 開催市を代表して小長井義正市長は「互いに今後のまちづくりを進める上で参考になる情報を交換し合い、有意義なサミットになるよう祈念したい」とあいさつした。
 事例報告では、各市町の首長や担当者がバラを加工した商品開発や観光誘致策、住民への普及に向けた取り組みなどを紹介した。会場に隣接する中央公園で記念植樹も行った。今回のサミットは、富士市が市制50周年を迎えたのを記念して誘致した。最終日の14日は同公園で開催される富士ばらまつりなどを関係者らが視察する。来年の開催地は横浜市。
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/240387.html
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この中で一番頑張っているのは、福山市かな?それにしてもなぜ千葉県はどこもさんかしていないのでしょうか。特に八千代市、京成バラ園があるんだから、バラの街としてまちづくりをしてほしいものです。また市川市もバラのまちづくりをもっと積極的にやるべきでは?佐倉市もくさぶえの丘バラ園があるんだからばら制定都市に加盟すべきなのでは?


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